越世杯の裏話的な何かその1 VSぎょうざかぼちゃパイヒサさん
もしドラ杯ぶりの書きたいことを書きなぐるだけの記事になります。
主催的な話も書くかもしれないですし書かないかもしれないです。
[ポケモンUSM]越世杯 予選1戦目 VSぎょうざかぼちゃパイヒサさん - ニコニコ動画
まず最初に一言。ルナアーラの技構成ですが、サイキネではなくてショックでしたね、申し訳ないです。以上です。
1戦目のお相手はぎょうざかぼちゃパイヒサさん(以下ぎょうざさん)。ここの対戦は割とやることすぐ決まった印象がありますね。対戦はギリギリでしたけど。
カイオーガをそこまで重く見ていない以上、どう考えてもウインディが厳しいんですよね。威嚇しんどいし天候取りに行ったら火力上がるしで。ただその対策としてすぐにトドンルンパが出てきてくれたのでそこまで時間はかかりませんでしたね。トリルするって決めてもルンパを選択した自分がほんとに偉い。
それでは、対戦内容について少々。
初手のグロスの爆発・・・というかグロスが守らなかった点については、襷持ってるのと、集中してこないでしょっていうのとで守るって選択肢はなかったですね。まぁそのための襷ですし。ルナアーラ放置できないでしょって感じですし。
結果論弱保だったらなぁって感じでしたが、弱保だったら動かせたか微妙なところだったので襷でよかったと思います。
あとは・・・オーガバックに草結びが入ったところですかね?あの場面は本気でラス1カグヤだと思ってたのでたまたまです。まぁオーガがスカーフだったので何打っててもそこまで変わりませんけどね。暴風で混乱してないですし。混乱してたら・・・マイペース個体だったらなぁってなってました。
あとはラストの守るの読みあい。正直こちらとしては、ぎょうざさんなら守る見せてきたから守ってこないでしょって思ってたんですけど、相手視点見て笑いました。そのあたりはぜひぎょうざさん視点をどうぞ。
対戦についてはこのくらいですかね~。あとは・・・パーティについてですかね。簡単に何考えてたのか書いておきます。
・グラードン 同速勝負仕掛けるより耐久と火力を優先。というか素早さ振った時の恩恵少ないしそもそもトリルだし。
・ルナアーラ 謎エレキシード。絶対見せつけたいだけですよねそれ。防御上げて何がしたいんですか?どこに刺さってんのそれ?叩き対策か??バルジーナ読んでるなら大人しくナモのみ持たせればいいのに。
・チェリム 連れて行く気なかったのでいつもの個体。仮に出しても足を引っ張るわけじゃないと思うので安定だと思います。
・メタグロス 普通のアタッカーだと通ってないので、ワンチャン出せるとしたら爆発とか壁サイチェンかなって思いました。出すかどうかは正直微妙なところがあったりなかったり
・ルンパッパ トリルなのでSは遅め。すいすいにして天候を上手く操りつつっていう案もありましたが、遅くしておくのが安定ですね。持ち物はとりあえず強いやつ。火力アップ系ならもう少し楽だったかもですね。
・トリトドン 耐久に寄せて色々誤魔化していくやつ。打点ないだろうしこいつ1匹でも崩せるのでは?とか思ってましたけどテッカグヤ怖すぎて無理です。
今回はこのくらいですかね。こんな感じのテキトーな記事を、今大会は書いていこうと思います。
越世杯、面白いから見てね。毎試合楽しみです。
以下サムネ用(ロゴ貼ろうとしたらなんか知らんけど貼れないから代わりのテキトーなやつ)
【S15WCSレート使用構築】始まりのウルトラメガギャラドス(最高最終1705)
お久しぶりです、すっかりシングルをやらなくなった総合勢、白峰宇宙です。
久しぶりにガッツリポケモンをやって(80戦くらい(WCSレートは47戦))、1700に乗ったので書きます。パーティ的にちょっと書きたいなとも思っていたので。
ちなみに31勝16敗で1705なのでまだまだ可能性はあると思ってます。1700より上に少し壁を感じるのでちょっと変更が必要かもですが。あと一応自身の最高レートです()
[構築経緯]
グラードンを受けれてネクロズマに打点があり、オーガの水技を半減して威嚇の撒けるメガギャラドスってもしかして最強なのでは!?というところから構築がスタート。
せっかくグラードンに強いって言ってるので打点を持つためにカイオーガはほぼ必須(ノー天気はあまり信用できるやついないしレックウザはメガ進化被るし確か雨ないと火力足りない)。
カプ枠からはメガ進化をすることで猫騙しを誘って受けられるかもしれないとのことからテテフを採用。
この時点でレヒレオーガ辺りの水ポケ、ゼルネレック辺りがきついので鉢巻ナットを採用。
そうなると今度は草への打点が欲しくなるが、オーガがいるのでただ炎ポケを採用するだけではそこまで信用できない。かといってナットのことを考えると炎技が欲しい。つまりノー天気で炎技を打てるやつってことですね?
最後に禁伝枠でゼルネに弱くなく、レックマンダグラードン辺りに強め、打点のある日食ウルトラネクロズマを採用
[パーティ紹介]
原始カイオーガ 臆病
努力値 108-0-4-84-100-212
実数値 189-x-111-181-173-150
原始回帰後 189-x-111-211-193-150
根源の波動 雷 冷凍ビーム 守る
えっと・・・何意識だこいつ・・・多分コケコの攻撃意識して(控えめフィールド雷は耐えます)CSに振り分けた感じですね(覚えてない)
他にも欲しい技はいくらでもあるんですけど、今回はレックマンダと水への打点が足りてないので今回はこれで確定だと思います。根源外しに怯えて熱湯を採用するのはさすがにパワーがめちゃくちゃ落ちると思いますし・・・。
ウルトラネクロズマ(黄昏の鬣) 臆病CSぶっぱ
フォトンゲイザー 竜の波動 大地の力 守る
ゼルネのことを考えるとメテオドライブが欲しいんですけど、グラードンの打点も欲しいしレックだって倒したい。悩んだ挙句にゼルネへの打点が消えました(ジオコン前なら何とか)。
ウルトラネクロズマとかいうポケモン、微妙に火力足りないしなーって思って全然使ってなかった(そもそも潜ってないとか知らない)んですけど、強いですね。やっぱり速いのが正義ですね。でもグラードンを大地で落とせないのでやっぱり火力は足りないです。
余談ですが、パーティを組む段階ではこいつとテテフは何の関連もなかったです。回し始めてから気づきました。フィールドフォトンゲイザーは強い
カプ・テテフ@スカーフ 控えめCSぶっぱ
安定の準速スカーフ。そりゃまぁそうですよねって感じですね。
重力スカーフは使われたときに面白そうだなって思ったので採用してみましたが、このパーティにはいらないですね。特に打つ機会はなかったです。やっぱりグラードンと一緒に使う時じゃないとダメですね。
あ、スカーフテテフは無難に強かったです。フィールド取られるのとスカーフバレしやすいのは難点ですが。
メガギャラドス 陽気 威嚇→型破り
努力値 36-180-100-0-28-164
実数値 175-168-112-x-124-134
メガ進化後 175-198-142-x-154-134
滝登り 噛み砕く 竜の舞 守る
HP 16n-1
A 余り(なるべく多く)
B メガ進化後に威嚇込みでメガレックウザの画竜点睛をほぼ2耐え
威嚇込みでメガレックウザの珠画竜点睛を確定耐え
D メガ進化後に臆病コケコのフィールド10万耐え
S 1舞後130族抜き
今回の主役。メガ進化してしまうと若干グラードンに弱くなってしまう点と、グラードンに天候を取られてしまうとやることが凄く減ってしまう点が少し気になったが、割と思った通りの活躍をしてくれました。ちなみに1705達成時の対戦はこいつが頑張ってくれました。
技に関してはテンプレって言ってもいいですね。これ以外は・・・守る切るくらいですかね?努力値は若干A落としすぎな気もしなくもないですが、ポケモン1匹1匹の火力が高いこのルールだと致し方なしといった所ですかね。
ナットレイ@鉢巻 勇敢HA 鉄の棘
ジャイロボール パワーウィップ タネマシンガン しっぺ返し
レックへの打点や威嚇のことを考えると今回は鉢巻一択かなって思いました。しっぺの枠は普段なら間違いなく地ならしを採用していたと思いますが、ネクロズマに通るしほぼ後攻だし面白そうでは!?って思って採用しました。火力足りません。大人しくジャイロボールしましょう。タネマシンガンも信用してはいけません。ジャイロボールが正義です。オーガに対するウィップは祈りましょう。
ジジーロン@チョッキ 控えめHC ノーてんき
始まりの海でも炎打点を持てるポケモン。べロベルトとかと選択ですね。オーガレックへの打点のことを考えてこいつにしました。オーガはともかくレックに強いとは言ってないですが。
結論としては、あんま出せないけど出したら割と活躍してくれるし、なんか勝手にトリル警戒してくれるしで悪くなかったと思います。べロベルトだったとしてもトリル警戒されそうですけどね。
[雑感]
1705って数値だけ見るとアレかもしれない(これでも372位だったりしますけど)ですが、31勝16敗でこの数値、つまり50戦以内で1700に乗ってる(1700自体はもうちょい少な目で乗った)ので割といいのではないでしょうか。
ジジーロンの枠は正直要検討なのと、S操作が全くないのはしんどかったです。遅めのポケモンが多いのでトリルはまだいいんですけど、追い風は割とどうにもならなかったりします。トリル寄りで組みなおしてもいいかもですね
次回、シーズン16が9/3まで、次回作の発売日が11/15なので、次シーズンが最後っぽいですよね。皆さん必死こいて潜るんでしょうか。自分は潜ります。予定です。シーズン15はあくまで試運転って感じで、シーズン16でもっと上の結果が残せたらいいなと思っています。ということで、それではみなさん、シーズン16で会いましょう。どのルールかはわかりませんが。
Septem Regions Cup 白峰視点
皆さんこんにちは、結局GSC以外予選落ちしたGSC芸人です。最後らしいので書きたいことを書きます。思ってたより書くことがなかったらすまん。
今回の対戦相手はこちら。自分のパートナーズの意図については前回の記事をどうぞ。
とりあえず1戦ずつ振り返っていきます。
注意:対戦内容についてはわかってる前提で書いているので、見てない人にとっては何のことやらって感じですね。BVがあるので載せるかもしれません。多分載せませんが。
1戦目 オクトさん
ミミロップの通りがいい→最速フェローチェで上取れる→フェローチェに対する回答が特に見当たらない
こんな感じのことを考えてました。なのでとにかくフェローチェを意識してましたね。パーティにいなかったときはびっくりしました。
こちらの結論としては、
・それなりに通りのいいミミロップを軸に
・一応カメックスも置いておく
・ガルドもきついので打点のないガッサルガルガンはお留守番
・自由枠はフェローチェガルドに打点のあるやつ→ゲンガー
→メガロップを使うので非メガ。当初は火力アップアイテムの予定だったが、特に乱数のズレる相手が見当たらなかった(眼鏡の場合はズレる)のでスカーフを持たせることに
・ビビヨンは通せるかもしれないが、普通のやつだとウインディに上取られる可能性があるので粉塵を採用
対戦の流れとしては、ウインディに対する受け出しがしにくく、釣り交換を仕掛けたりと厳しめだったが、通ったのでよし。
ウインディゲンガー対面で追加効果を引かず、ラストのロップガルド対面で二連キンシを決められ負け。対戦直後は思わず膝から崩れ落ち、「まじか~」となってましたが、よくよく考えると、ガルドのキンシ意識で身代わりを採用しましたが、それ意識のみだったらアンコールでよかったので、アンコールやったなぁって思ってます。まぁこれはこれでPPがどうのこうのとかあるんですけどね。
ちなみにガルドの防塵ゴーグルについては、そいつに持たせるのかとは思いましたが、相手が物理で、こちらに身代わりがなかったので突破できないだろうし起点にされないならいいやって感じでした。
2戦目 ときれがさん
もう負けられない、前回のリベンジマッチ。
ここはめちゃくちゃ重いというわけでもなく、ときれがさんのパートナーズがどうみてもトリルなので考えやすかったですね。
とりあえずトリルを決められると面倒なので、どう対策しようかと考えましたが、
・ガッサの胞子→見えてるので持ち物で対策されそう
・挑発→見えてるしヤドキングが鈍感だしで無理
・トリル封印→Zトリルはされるはずなのでなんとも
となったので、トリルできそうなやつ全員にゴーストが通るし、Z技でゴり押すかってなりました。あとは誤魔化し用のまもみがボルトとビビヨン、吠えるルガルガンに、トリルを通されたとき用の鉄球イノムー。ちなみにバクーダに対してワンチャン取れるかもと思って、ビビヨンに粉塵を採用してます。
内容としては、初手ヤドキングの襷は怖かったですが襷でなかったので突破。続いて出てきたバクーダに対して、威力が足りず、フシギバナのことを考えると取っておきたかった(2メガになると思うので警戒する必要はなかった)のでボルトバックしたら読まれ、毒を入れた後に毒ダメを稼ぐためにビビヨンに引くか悩んで突っ張ったら地面技を撃たれと、割と散々でした。初手の爆アドのおかげで何とかなった感じありますね。
余談ですが、ときれがさんはこちらのビビヨンを襷だと思っていたので展開が楽でしたが、襷無警戒でバクーダに繋がれたら、(身代わりがないので)粉塵通るよな?原始の力って四倍だけど大文字の方が通るし、そもそもこれだけ積めば原始耐える上で大文字で落ちるし・・・となるともう一回積んだらまずいよな・・・と、どうやって炎技を誘うかをひたすら考えてました。
3戦目 さふぁいあさん
リベンジをする側のあとはされる側に。ここからの2戦はめちゃくちゃ悩みました。
さふぁいあさんの場合は、とにかくアグノムゲッコウガが面倒。ライボもきつい。早いブルルどうすんの?と、ヤドランとブラッキー以外が割としんどかったです。パーティ予想自体も、アグノムゲッコライボブルルペンドラー+ヤドランor自由枠 で、全部当たりましたし(ヤドランが来ると思っていたとは言ってない)
ここで何が悩ましかったって、今までに使用した1.7世代から自由枠を選択したかったことですね。ジャラランガとかアブリボンとか使いたかったです。まぁ仕方ないんですけどね。
結局アグノムゲッコウガを見れるポケモンなんて都合のいいやつは見つからないので、対面でやられないことを重要視しつつ、対策のしやすいライボブルルをしっかりメタることに。その結果が、
・めざ毒カメックス(パーティから外した)
・意地6V(王冠未使用)ヘド爆キノガッサ
・どくまもボルト(守る電磁波でゲッコウガのSを落とそうとしたけどやめた)
・自由枠にめざ毒メガデンリュウ
・↑を通す用の癒しの願いミミロップ(テキトーなノーマルZ)
になります。めざ毒ってなんだ・・・某氏のアマカジかよ・・・ってなってました。ちなみにめざ毒メタモンは持ってません。
対戦は、相手の選出が見えた瞬間、デンリュウを無事に着地させたら勝ちだなって思ってましたし、実際3タテでした。アグノムゲッコウガが選出されてたらしらん(耐えて倒して癒しの願いで何とかって感じでしょうね)
4戦目 zenohaさん
結局自信が持てずに対戦に臨んだ人。ラグもカイロスも重いのにヌメルゴンに大した打点ないのやべーよ。
ラグかカイロスならカイロスだろうなって思ってましたけど、偽装だとしてもトノいるだろうなって思ってたのでめちゃくちゃきつかったですね。実際はどちらも出てないんですけど。
やっぱりあれですね、普通に通ってるからってそれを自由枠にしてもダメですね。今回はメガマンダを連れてったんですけど、一応ボスゴとかクチート(あまり連れてく気なかった)も候補でしたし、なんならカメックスを出したかったのでメガじゃない方がよかったんですよね・・・。実際自由枠だからっていって出して、考慮してたスカーフウツロイドに詰まされましたし。この対戦はほんと反省点が多いですね。考察まとまらなさすぎてパーティ完成してないですし。まぁこれは勝敗には全く関係してこないんですけどw
ということで、今回は2-2で予選落ちですね。いや~一戦目やなぁ・・・。
どの身内杯でも全敗じゃないときは予選ではずっと2勝(前回は2勝もしてない?しらんなぁ…)ですし、2勝で予選抜けれないと落ちることになるのか?二連キンシ決められて落ちてますしそういうことか???
・・・まぁ二連キンシのせいで予選落ちしたって言いたいんじゃなくて、負けた対戦どちらも普通に自分に落ち度があるので、今回のパートナーズには割と自信があった分、もっとうまく使ってやりたかったなって思ってます。
楽しかったです、お疲れ様でした。本戦楽しみにしてます。
おまけ
選出回数
カメックス 0回
イノムー 0回
キノガッサ 1回
ミミロップ 2回
ボルトロス 3回
ビビヨン 2回
ルガルガン 0回
自由枠 4回
いつも思うけど選出偏りすぎでは・・・?(一応全員1回はパーティに採用はされた)
通算成績
0-2(第一回唯一の全敗)
2-2
2-1(予選) 2-1(本戦)
1-3
2-2
計 7-11
なんかパッとしないなぁ!?
以下サムネ用
Septem Regions Cup ドラフトのあれこれ
理想
現実
1巡目ゲッコウガ競合負け。
かつゲンガー・クレセ・ラグは他の人が獲得。
雨を取られた際に取ろうとしてた
バンギ・ガルド・ギャラも獲得済み。
あっ(察し)
ということで第4回とすT('0')/ハイ!のドラフトについて、書いていきます。またしても1巡目競合負けしましたね。前回は第2回の時にイベルタルかなんかで負けて、なくなく「バシャーモ」を取りましたが、今回は・・・?
とりあえず1巡目負けということで取られたポケモンを眺めながら何を取るかを考えたことに。その結果、化身ボルトロスが通ってると思ったので化身ボルトロスを選択。霊獣でない理由は素早さと悪戯心。
2巡目も周りのポケモンを見ながら決めることに。正直1巡目負けて取られたポケモンを見た結果方向転換必須どころか1から決めなければならなかったのは厳しかったところ。まぁ考えが甘かったともいう。
この時点で1世代からは技範囲やらなんやらの関係からカメックスを取ることに決めた。2世代は保留。3世代はオニゴーリか?と軽く思っていた。4世代については予定はほぼ狂わされていないが、ちょっとグライオンが取りにくいなと思った(理由は忘れた)。なのでミミロップを取りたいが、その際に地面枠をどうするかという問題に悩まされた。別に地面枠なんていなくてもとは思ってはいるが、無効系は見えてるのと見えてないのとでは話が変わってくるので欲しいところ。この考えに至ってからは1.4.5世代以外の地面枠とにらめっこしながら悩んでいた。
悩んだ結果2巡目は4世代からミミロップを取ることに。ここを決めた時点で地面枠はイノムー一択かなと思っていた。というか他のやつを取るくらいならイノムーでいいかなという感じ。別にこいつは普通に強いのでね。
3巡目は色々勘違いしてた(その説はすみませんでしたまじで気づいてなかったです)けど、他に優先したいやつもいないのでカメックスを取ることに。
4巡目。この時点で残っているのが2.3.6.7。7世代については「アマカジを取るか真剣に悩んでいた」のもあって最初から一番最後にしようと思っていたので考慮外。2世代についてはこの時点でイノムーで確定していたが、どうせ取られないだろうと思っていたので6巡目に指名する予定。となると残っているのは3.6の二つ。
特に欲しいポケモンもいないということでここで、「競合するポケモンを読んで何を取られたか把握してから取りに行こう」と決意。
その候補を3世代に絞り込んだ結果、元々取ろうと思っていた「オニゴーリ」か、誰かどこかで取るであろう「キノガッサ」の2択に絞り込んだ。
どちらにするかは悩んだが、オニゴーリよりはキノガッサだろうと思い、キノガッサを選択。
結果
オニゴーリやったなぁ・・・
キノガッサいらねぇ・・・どうすんだとか思いながらもキノガッサを獲得。
5巡目。6巡目をイノムーにするのは確定なので、5巡目は6世代から。このタイミングで6世代を取ろうとしても強いのは取られており、選択肢が広いどころかむしろ狭いので単純に仕事しそうなビビヨンを獲得。
6巡目は前から決めていた通りイノムーを指名。競合しないとは思っていたが競合しなくて実はほっとした(優先権使ってない)
7巡目。アマカジを指名したいなぁとは思いつつも、アマカジって言うの嫌だなと思っていたのもあって他に何かいないか探すことに。ちなみに7巡目の時点で7世代を取ってないのは自分を含め2人。
現在パートナーズが、カメックス・イノムー・キノガッサ・ミミロップ・化身ボルトロス・ビビヨンの6体。鋼タイプが取れていないが、取りたいとは思っていたものの機会がなかった(キノガッサのせい(ボスゴドラ取ろうとか考えてたけど1回目の時点で取られてるから結局取れない))。とはいえ7世代に取りたくなるような鋼タイプはいない(残ってたか覚えてない)のでどうしようかと悩んだ結果、黄昏ルガルガンとかいう面白そうなポケモンを発見したのでこいつにすることに。なぜルガルガンなのかとか黄昏なのかとか色々あるとは思うが、通ってそうだなというのと、岩の耐性が欲しい気がしたのと、砂じゃないなら黄昏でいいよねっていうのが理由。砂メタ用のルガルガンは自由枠で用意すればいいですし(黄昏をパーティから外した場合に自由枠に他のルガルガンを採用できるのか知らんけど予選で砂の民と当たらんし使う機会は多分ないですね)。
ということで今回一緒に戦うことになったパートナーズがこちら。
とりあえず某ゲッコウガ取った人のせいでまた1巡目競合負けしたので、絶対に勝ちます。
GSダブルの草タイプについて
こういう意見はたくさんあっても困らないと思うので自分の意見を落としておきます。あくまで自分はこう思うというのと、メモ代わり。
メモ代わりなので範囲が広め
1.フシギバナ
無振りゼルネに対するヘド爆が臆病眼鏡で81%、控えめ珠が68%の乱数1発、グラードンに対してはソーラービームであれば臆病持ち物なしでも確定1発、パワーウィップだと意地っ張り珠で56%の乱数1発かつB振りゼルネが12%の乱数2発なので、使うなら特殊か。無振りカイオーガへの打点はウィップの方があるとはいえ、無振りオーガであれば臆病珠リフストで消し飛ぶため、威嚇を食らう可能性のある物理の有用性は低め。
2.カントーナッシー
フシギバナよりも打点が高いが、素早さが怪しい(最速晴れ下で234)。スキルスワップもあるため天候の取り合いに強めかもしれない。
3.ワタッコ
サポート寄りの葉緑素ポケ。割と強いということだけは聞いてるけど何をするのかは把握していない。
4.ルンパッパ
カイオーガメタ要員兼カイオーガのお供。ガオガエンに打点のある草タイプ。オーガと組ませない場合は、ガオガエンを呼びたくないオーガ対策としての採用になるか。
5.ダーテング
草タイプに強い草タイプ。ナット以外には暴風、ナットには気合い玉で対応(当たるとは言ってない)でき、猫騙しと追い風も兼ね備えていて、ゼルネの上から叩きを打てたり、イカサマやこご風、バークアウトやふきとばしを覚えたりもする。何こいつ絶対技スぺ足りんやん。ただし耐久が足りているとはいってない。計算してないですが。
耐久が足りるなら面白そうですね。
6.チェリム
フラワーギフトマン。1回グラードンと組ませてみてほしい。
常にグラードンに鉢巻とチョッキが渡されているのに技が自由に選べる。そこに癒しの波動や手助けを入れることができたり、甘い香りで断崖の命中を上げることもできる。
天候を取らなくてはいけないというのと、グラードンを通さなきゃいけないというのはあるが、意地っ張り持ち物なし断崖にフラワーギフトと手助けを乗せると無振りグラードンが消し飛ぶ威力になるので、グラードン1匹で十分ぶっぱすることができる。
素の数値が普段より高いのと、GSダブルは禁伝で押していくルールという印象がある(サンシリーズは割と一般ポケモンが強いが)ので、普段のダブルバトルよりもチェリムを採用しやすいルールなのではないだろうか。天候を取らなくてはいけないのが少し面倒だが。
7.ユキノオー
環境にはいるけど吹雪ぶっぱ用の天候要員という印象が強いので草タイプという感じはしない。が、オーガルンパに対してタイプ的にも強く、天候も取れるというのは中々いいのではないだろうか。こいつも草タイプに強い草タイプ。
ただしガオガエンをめちゃくちゃ呼ぶだろうと思うので、ガオガエンを呼んでも大丈夫なパーティでの採用になりそう。
8.エルフーン
草タイプというよりかはいつもの強そうな補助枠という感じなので割愛。
暴風を覚えさせたアタッカー寄りの採用でも面白そうだが、こいつもガオガエンを呼ぶ。草タイプなんだから仕方ないけども。
9.ドレディア
葉緑素お先にどうぞ。噴火・・・もそれなりのダメージになるが、グラードンの場合は断崖も火力になるという点が採用理由になるか。
まぁドレディアコータスの時のとさほど型は変わらないと思われる。眠り粉はやめてください。
10.モロバレル
草枠というよりかはトリル対策枠。こいつを入れたからと言って他に草タイプがいらないかと言われるとそういうわけではない。無難に強いが。
11.ナットレイ
・トリル下で動かせる
・半減でゴり押すというのが難しいため、相手の禁伝枠がこいつに弱い場合はこいつに強いポケモンが出てくる(主にガオガエン)
・グラードンの上を取れないのでグラードンにはそこまで強くない
この3点。個人的に注目すべきは2点目の、ガオガエンを呼ぶという点だと思う。オーガゼルネを少し触ったが、ナットを見たら、ガオガエンを投げるかナットを切るかという選択肢を迫られ、結構厳しかったように思った。
まぁ強者がそんなパーティを使うのかはわからないが。
12.ビリジオン
大体の禁伝の上から(袋叩きと組ませると)ぶっぱできる草タイプ。
テラキオンとの差別化点は優秀な耐性。テラキオンに慣れていると火力が物足りないと感じる点は注意が必要だったりするが、このルールの場合はこいつで荒らした後に禁伝を出せるので問題ないか。
袋叩きなしだと他の草タイプの方が強そう。
13.ラランテス
ガオガエンに打点がある系草タイプ。ガオガエンに強いわけではない点には注意が必要か。特性天邪鬼からリフストや馬鹿力が使えるが、A105、C80なので火力は微妙。一応威嚇が入ればガオガエンは1撃で倒せるが、種族値的にはガオガエンよりも遅いので色々と注意が必要なポケモンのように思える。
13.5.アマカジ
この環境下で動かすならスイートベール@手助けがむしゃらフェイント@1しかない。無理。
14.アマージョ
ガオガエンが多い=猫だましが飛んできやすいなので、先制技を封じれるというのはそれだけで存在価値がある。意外と先制技が飛んでくるのは知らない。あと格闘技があるのでガオガエンに打点がある。威嚇込みだと全然足りないので、Z技が解禁してからが本番か。とはいえカイオーガ対策という草タイプの役割は十分にこなせる。ウィップ外しは知らない。
15.シルヴァディ(草)
使うなら何タイプがいいんですかねこいつ()カイオーガのことを考えると草タイプがパーティに欲しくなるとはいえ、優秀な草ポケモンがいないわけではないのでわざわざこいつを草タイプとして使わなくてもいい気はする。
16.ダダリン
トリル化で動けるサイドチェンジャー。オーガ・ネクロ・ゼルネへの打点を一致で持てるため、技範囲だけは優秀。耐性はそこまで。猫騙しの効かないトリルアタッカーの草タイプといったところか。
17.カプ・ブルル
鉢巻フィールドウドハンでB振りゼルネをゴり押せる系草枠。ただし持たせたいのはスカーフ。まぁそれでも半分は入るので問題ないか。
全国ダブルと違って、グラスフィールドで軽減できる地面技はあまり飛んでこない。
ちなみにHDにある程度厚く降るとグラードンの補正なし晴れ噴火をダブルダメで耐えたり、補正なし晴れ炎パンを耐えたりする。けど火力が落ちてしまうのでそんな振り方をするとは言ってない。
18.カミツルギ
オーガゼルネグラードン絶対許さないマン。追い風が貼れるのは優秀。
オーガゼルネに対してはタイプ上は有利だが、いかんせん特殊方面が柔らかすぎるのですぐゴり押されてしまうのがナットレイと違うところ。
上手く上から殴れる状況を整えてやりたい。
以上、個人的に気になった草タイプ18匹。何体か使わないだろうな・・・というのも混ざってる(主にシルヴァディのこと)が、この辺のはそれなり(以上)にやれるのではと思う。
GSダブル サンシリーズ体験記その2
暇なので書きたいことを書く。
軽いメモ程度…?
1.QRパーティ
同じQRパーティというのが増え始めた印象。よく当たるのは、
「オーガ日食ネクロコケコテテフバレルガエン」の、トリルパーティ。テテフネクロの並びでフィールドフォトンゲイザーを通したり、眼鏡テテフを通してきたりする。オーガは確か鉄球じゃない。
あとは 「オーガルナアーラガエンコケコルンパナット」のやつ(複数あるけど)。眼鏡ルナアーラのやつをそこそこ見た記憶。ルナアーラはガエンの叩き落とすが乱数1発なので恐らく耐久無振り(っていうとみんな耐久振るのでは)。
2.オーガルンパ
やけに多い。オーガ使ってる人はみんな使ってるのではってくらい見る。持ち物は大体襷の印象。たまーに珠を見かけたかなってレベル。ルンパ以外のすいすいポケは今のところ見てない。
3.ナットレイ
めちゃくちゃいる。他の草枠も見るけど、ゼルネオーガでゴリ押しきれないナットレイが一番厄介だなと思った。
そうなるとナットの強みとしては、ゼルネオーガに強いというのは当然だが、それ以上にナットに打点を持ってるやつが少ないこと、イコール、「ガオガエンの選出誘導を掛けられること」が挙げられると思う。ほとんどのパーティにガオガエンが入っているように思うので、ナットへの打点がないパーティというのは少ないが、ガエンしかナットへの打点がないパーティというのは多いと思うので、ガエンを誘導して雨とかで吹っ飛ばすというのが楽にできると思う。
…ので、禁伝枠とかでナットへの打点を用意してる人は上手いなぁって思った(感想)
4.ゼクロムが強い
ちょくちょくゼクロムを見るなぁって思ったら追い風とか打たれて「はぁ!?」ってなった(知らない)。実際オーガ対策としては優秀な所があると思う。
ただしこいつもナットへの打点はない。めざ炎…じゃ足りないだろうし、気合玉…ナット意識の気合玉採用はないなぁ……。
5.追い風
見るようにはなってきた。主な追い風要員は、クロバ・ルナアーラ・ゼクロム・イベルタルくらいか。
段々環境が変わっていきそうで、わくわくしてきますね。ずっとサンシリーズやってくれ(無理)。7世代感を出すならせめてムーンシリーズまでで止めてくれ()
GSダブル サンシリーズ体験記その1
シーズン12(だっけ?)からwcsレートのルールが2019年のものとなり、しばらく(いつまでか忘れた)はサンシリーズ(メガ・Z・ゲンシカイキなし)での対戦となるため、早速潜ってみた。
1.明らかにガオガエンが多い
オーガメタの草枠に通るからか、明らかにガオガエンが多い。いやまぁ全国ダブルにもいっぱいいるけども。
やはり猫と威嚇のできる炎枠は優秀すぎか。カポエラーはどこへ行ってしまったのか……
2.三竦み
の三竦みが予想されていたと思うが、実際そんな感じ。オーガ+三竦みの中から1匹というパーティが多め。割合としては若干イベルタルが少ないかな?と思う程度で、どれもそれなりにいる。
あとテテフ+日食ネクロorソルガレオの、テテフグロスみたいなのがいたし、弱保持ってるしで、「アローラダブルのグロスじゃん」、「トリルのできるテテフグロスじゃん」みたいなことを言っていた。そのうちマンダと組み始めて地ならしでもするのだろうか(地ならしマンダはそこそこいるらしいけど)
3.カイオーガ
スカーフが多めだが、スカーフ一択ではない。臆病スカーフ・控えめスカーフ・シード・半分実・鉄球くらいは当たった記憶がある。あとコケコの持ち物なし雷は耐えてくる。めちゃくちゃめんどくさい。
4.一般ポケモン
割と一般ポケモンが強い印象。メガとゲンシカイキがない分6世代GSよりかはパワーが落ちてるからか。なのでサポートに徹するポケモンでなくても、ツルギナットのような草枠やテテフコケコのような(イベルタルを見れる)カプ系(って言ってもレヒレは見ないが)、安定のガオガエンみたいな、殴れる一般ポケモンも全然活躍すると思った。
一般ポケモン(準伝ばっか)
5.S操作
ネクロズマのトリルが強いのもあって、トリパはそこそこみる。追い風はないのか打たれてないだけなのかはわからないが見ないことが多いので、S操作がないパーティが割と多い。ガオガエンがいるから猫騙しはいるけど。ルナアーライベルタルの追い風も見ないわけではないが、そこまで打ってくる印象はなかった。もちろん打ってないだけの可能性はあるが。
とりあえずこのくらいで。