越世杯の裏話的な何かその3 VSらすくさん

何もかも雑なブログ、予選3戦目のらすくさん戦についてです。

この対戦については、「予選の中で一番自信のあった(負ける気1ミリもしなかった)対戦かつ予選の自分視点の動画の中で一番見てほしい対戦」になってます。ぜひ二窓してみてほしいです。

個人的にはらすくさんとの対戦って、この対戦含めて3戦してるんですけど、何かしら波乱があったりして面白い対戦ばかりになるなって思ってます。まぁ今回の相手視点はそうでもなかった気しますけど、こちら視点からすると・・・最悪ブラッキーで勝てるだろうけどっていうのはありましたけどね。
とにかく、らすくさんとの対戦はしててめちゃくちゃ楽しいです。レートで1回当たった(INC)時のことはあまり覚えてないですけど、圧勝したわーとか、そんなことはなく、何とか勝てたわー、楽しかったって感じだった記憶があります。
今回の対戦も面白かったんですけど、もしドラ杯でのらすくさん戦の方が個人的には好きなのでぜひそちらも見てください。

さて、対戦内容の方について少し触れていきましょうか。

なんか終始ステロを意識していた印象がありますね。まぁそりゃあそうなりますよ。ダブルにおけるステロは自分は割とありえるって思ってる方なのでなんだその変な技はって思うことはないですが、まさかファイヤーを採用した時に限って使ってくるとは思わないじゃないですか。らすくさん曰く、「ルナアーラ対策兼、割と来る炎ポケ対策」だったみたいですけど、2倍ならともかく4倍だったのはめちゃくちゃ心理的にきつかったですね。結果だけ見るとずっと居座ってそのまま押し切ってるのでステロが機能してないように見えますが、ステロがなければファイヤーを交代させていた場面や、燃え尽きるを早めに切っていた場面って言うのはありました。なのでこちら視点からすると行動が結構窮屈になってて辛かったですね。結果としてそのまま押し切れているので、それだけ聞くとステロ採用したのプレミか？ってなりかねませんけど、どちらかというとさっさとファイヤーを落としていればよかったんじゃないかなって思います。まぁランドに雪崩がなかったみたいなのであまり殴りに行ける機会もなかった気もしますが。

鬼火避けの場面についてはこちらの動画で言っていたことが全てですね。
「怯んでたから鬼火を避けてくれて助かったけど、鬼火が当たってても怯んでなければ問題ない」がこちら側の結論になってます。もっというと今回はブラッキーで詰めていくつもりだったので鬼火が当たってさらに怯んでいたとしても何とかなっていた可能性もあります。その場合は結構しんどい展開になると思うので勝てると思うからってその展開にはなってほしくないですけど。

以下、パーティ紹介です。

グラードン・・・AS鉢巻の火力押し付けやつ。エッジは採用したくないけどイベルへの打点を考慮した結果というか、雑に削ってブラッキーで詰めやすくしたかったっていうのが目的

ルナアーラ・・・CSナモのみ。普通にイベル意識の半減実を持たせただけの素直なやつ(素直はありえないｗｗｗ)

チェリム・・・いつものやつ。らすくさん側はチェリム対策に雨って考えだったんですけど、こちら側からすると、雨に対して晴れを通すためのチェリムなので、らすくさんの自由枠がペリルンパだったら出してました。というかそのための枠って感じになってますね。雨(というか天候)対策じゃないのに日本晴れなんて採用しないんだよなぁ

メタグロス・・・2連勤したので休暇を与えました。というかお前は反省してろ(メタグロスは何も悪くないですけど)

ファイヤー・・・通ってる炎ポケを素直に採用しました。ファイヤーである理由は追い風ができる炎ポケだから。何度も言いますけど、ブラッキーで詰めるつもりだったので取り巻きのポケモンはとにかく素直に雑に殴る感じでよかったんですよね。

ブラッキー・・・今回の主役。WCSでも活躍していたみたいですね(話には聞いたんですけどWCSはポッ拳しか見てないです)。イベル・ネクロ・ガルーラに強い、アマージョは格闘技採用しなさそう、わざわざ対策してこない限りは相手の自由枠も相手できる(はず)　という、ぶっ刺さりポケモンですね。実際お相手の自由枠がランドヤミラミだったので、ランドには若干有利、ヤミラミに関しては完封できているのでまじでぶっ刺さってましたね。WCS後だと大衆の目に触れられてしまうので警戒される可能性が上がるんですけど、さすがにそうじゃないのにこいつを警戒するのは無理だと思います。せいぜいなんか悪ポケくるかなくらいですね。

さて、現実の時間的には決勝トーナメントの投稿が始まってるくらいですかね。なんとか決勝戦が上がる前には追い付きたいものです。なのでそこそこなペースで上がるかもです。