GSダブル サンシリーズ体験記その1
シーズン12(だっけ?)からwcsレートのルールが2019年のものとなり、しばらく(いつまでか忘れた)はサンシリーズ(メガ・Z・ゲンシカイキなし)での対戦となるため、早速潜ってみた。
1.明らかにガオガエンが多い
オーガメタの草枠に通るからか、明らかにガオガエンが多い。いやまぁ全国ダブルにもいっぱいいるけども。
やはり猫と威嚇のできる炎枠は優秀すぎか。カポエラーはどこへ行ってしまったのか……
2.三竦み
の三竦みが予想されていたと思うが、実際そんな感じ。オーガ+三竦みの中から1匹というパーティが多め。割合としては若干イベルタルが少ないかな?と思う程度で、どれもそれなりにいる。
あとテテフ+日食ネクロorソルガレオの、テテフグロスみたいなのがいたし、弱保持ってるしで、「アローラダブルのグロスじゃん」、「トリルのできるテテフグロスじゃん」みたいなことを言っていた。そのうちマンダと組み始めて地ならしでもするのだろうか(地ならしマンダはそこそこいるらしいけど)
3.カイオーガ
スカーフが多めだが、スカーフ一択ではない。臆病スカーフ・控えめスカーフ・シード・半分実・鉄球くらいは当たった記憶がある。あとコケコの持ち物なし雷は耐えてくる。めちゃくちゃめんどくさい。
4.一般ポケモン
割と一般ポケモンが強い印象。メガとゲンシカイキがない分6世代GSよりかはパワーが落ちてるからか。なのでサポートに徹するポケモンでなくても、ツルギナットのような草枠やテテフコケコのような(イベルタルを見れる)カプ系(って言ってもレヒレは見ないが)、安定のガオガエンみたいな、殴れる一般ポケモンも全然活躍すると思った。
一般ポケモン(準伝ばっか)
5.S操作
ネクロズマのトリルが強いのもあって、トリパはそこそこみる。追い風はないのか打たれてないだけなのかはわからないが見ないことが多いので、S操作がないパーティが割と多い。ガオガエンがいるから猫騙しはいるけど。ルナアーライベルタルの追い風も見ないわけではないが、そこまで打ってくる印象はなかった。もちろん打ってないだけの可能性はあるが。
とりあえずこのくらいで。